【8期生】最近の研修風景

2022.08.17

5月の第8期「海の民学舎生」の主な研修状況

主な研修状況

 ○底びき網漁業実習(間人地区)を実施。(5/11)

⇒乗船実習中、船酔いしてしまったが、選別作業には参加できたようです。

○漁協販売業務実習を実施。(5/16)
⇒府漁協販売課の協力指導を得て、荷受けや選別作業等の実習を行いました。どのように漁獲物が届き、売られるのか、間近で見ることができました。
○アワビ、サザエ種苗放流を実施。(5/20)
⇒栗田地区(宮津市)の漁業者の漁船に同乗させていただき、放流を行いました。
○延縄漁具作成講習と乗船実習(養老地区)を実施。(5/24、5/25)
⇒養老地区の漁業者(2名、うち1名は学舎1期生)を講師として、延縄漁業の基本となる釣り針の結び方や、沈子の作り方を指導いただきました。翌日には、乗船実習もお世話になり、学舎生は、漁業者の技術の高さに感心しきりでした。
○各種実習(トリガイ養殖、ロープワーク実習、編網実習等)
○各種講義(磯根資源、延縄漁業等)

2022.08.17

4月の第8期「海の民学舎生」の主な研修状況

主な研修状況

○水産事務所にて、海の民学舎第8期生入舎式を実施(4/5)

⇒府農林水産部長、京都府漁業協同組合長より、祝辞や激励の言葉をいただいた後、8期生3名が決意表明を行いました。

○ロープワーク実習を実施(4/14から随時)

⇒初めて見聞きする結び方に苦戦しながらも、船舶課職員の指導の下、学舎生も真剣

に実習に取り組んでいます。

○府栽培漁業センター見学(4/18)、府漁協舞鶴市場見学(4/21)
○各種実習(トリガイ養殖、イワガキ養殖、魚類養殖実習を実施(4/22から随時)
○各種講義(京都の水産、漁業制度、丹後の魚、定置網漁業、トリガイ・イワガキ養殖、個人漁業など)を実施(4/12から随時)