【9期生】最近の研修風景

2023.12.19

第9期「海の民学舎生」研修状況(令和5年12月分)

 1.操船実習(栗田地区)[12/4]

⇒水産事務所船舶課の指導の下、船外機操船実習を実施しました。操船作業には随分なれてきたようですが、停船には課題が残ったようです。

2.定置網漁業乗船実習(新井地区) [12/5~8]

⇒(有)新井崎水産にて、漁業実習を実施しました。1週間の研修では、海上での網交換の作業の補助も行いました。  

3.労働災害講義(京都府水産事務所)[12/14]

⇒丹後労働基準監督署から講師をお招きし、「労働災害の発生状況、漁業における労働災害の防止」の講義を実施しました。これから働く漁業現場で気を付けるべき内容について知ることができて勉強になったようでした。

4.漁協販売業務実習(京都府漁協舞鶴市場)[12/19]

⇒京都府漁協舞鶴市場にて4回目の販売業務実習を行いました。この日は、ブリの集荷量が多く1日中作業続きであったため、大変疲れたようです。

5.2年目研修先との面談(京都府漁協舞鶴支所) [12/19]

⇒学舎生1名が底曳網漁業を営む白寿丸で2年目研修を行うことが決まりました。その後、学舎生と白寿丸の嶋田氏、漁協、舞鶴市、事務局と面談を実施し、来年度の研修に向けた話し合いを行いました。
○各種実習(浮子の結束、ロープワーク、編網実習、漁協販売業務実習等)
○各種講義(漁業における労働災害の防止(丹後労働基準監督署)、自主研究等)

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