京都府水産事務所 海のにぎわい企画課
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2018.11.13
11月6日、京都府漁協舞鶴市場にてズワイガニ初セリを視察しました。また、水揚げされたズワイガニの中から海洋センターの調査で標識放流されたカニを見つけることができました。解禁日のセリは大いに賑わっていました。
水産事務所では、養殖トリガイの4回目のコンテナ交換作業、小型定置網作成および自主研究(トリガイ養殖試験)を行いました。自主研究では、試験中のトリガイの大きさの測定作業も行いました。
2018.11.09
丹後地区のタルイカ釣り漁業者にお世話になり、意見交換および実習を行いました。意見交換では、船上で実際に使用している漁具について教えていただきました。
水産事務所では、運輸安全委員会事務局神戸事務所から講師を招き、「船舶の安全運航と事故防止」の講義を受講しました。
その他、小型定置網作成を行い、海藻養殖に関する講義を受講しました。
2018.11.01
伊根町にて、伊根地区漁業者にお世話になり小型定置網と魚類養殖の意見交換および実習を実施しました。
水産事務所では、第3期生とともに、(有)新井崎水産代表取締役 石倉尚正氏から、「漁業従業員から地元に定着し、漁師をめざす若者に期待すること」をテーマにした講義を受講しました。
その他、小型定置網作成、自主研究を行い、ズワイガニに関する講義を受講しました。
伊根地区の西南水産(株)にお世話になり、マグロ養殖に関する意見交換および実習を行いました。意見交換では、伊根マグロを育てるために必要な日々の作業について教えていただき、実習では給餌作業の補助を行いました。
伊根町太鼓山にて、魚介類の良好な生息環境の保全や形成などを目的として行われている漁民の森づくり育樹活動に参加しました。
その他、水産事務所にて、小定置網の作成、ロープワーク自主練習、自主研究を行いました。
2018.10.18
漁協丹後加工部門にて、職員指導の下、水産加工実習を実施しました。実習では、ニギスを用いて①頭・内臓除去、②唐揚げ衣付け、カマスを用いて③開きを教わりました。学舎生は、職員の皆さんの作業スピードが速いことに驚いたようです。
水産事務所にて、全国豊かな海づくり推進協会主催の研修会に参加しました。テーマは、「漁獲物の鮮度保持技術について」であり、電気ダモを活用した活き締めの技術や、エアーコンプレッサーを用いた神経抜き等について学びました。
その他、小定置網の作成、ロープワーク自主練習を行い、魚類養殖・魚病の講義を受講しました。