【9期生】最近の研修風景

2023.07.30

第9期「海の民学舎生」研修状況(令和5年7月分)

1.刺網漁業(栗田地区)を実施。(7/2 、3)

⇒宮津市栗田地区にて、刺網漁業実習を実施しました。漁場での網の設置から漁獲物の選別作業まで、一連の流れを体験することができました。

2.水視漁業(養老地区)を実施。(7/6)

⇒宮津市養老地区にて、同地区の水視組合の指導の下、水視漁業を体験しました。研修生も指導者と同じ道具を用い、サザエやアワビを探しましたが、なかなか見つけられず、水視漁業の難しさを痛感したようでした。

3.定置網漁業(三浜地区)を実施。(7/12)

⇒舞鶴市三浜地区にある(有)三嘉にて、定置網漁業乗船を実施しました。

4.小型船舶操縦士免許 講習会(京都府水産事務所)を受講。(7/24、25)

⇒小型船舶免許取得に向けて、水産事務所にて講習を受講し、研修生は学科試験に無事合格しました。来月には、実技試験を受講する予定です。

5.無線講習会(京都府漁協本所)(7/29、7/30)

⇒船舶免許に引き続き、第2級海上特殊無線技士の資格取得に向けて講習を受講しました。2日間通しての講習であり、内容は難しかったようですが、無事に合格することができました。

6.各種実習(マダイ稚魚沖出し、編網実習、ハンモック作成、タモ網作り、トリガイ養殖等の実習等)

7.各種講義(船員の生存対策講習会、新規就業者の心構え)

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