【5期生】最近の研修風景

2019.09.10

第5期生の最近の様子 8月26日(月)~8月30日(金)

 京都府立海洋高等学校で、水産加工理論を受講しました。同校の教諭から専門的な知識を学び、水産加工品の製造設備の見学も行いました。 また、同校にて小型船舶免許の実技試験を受験しました。
 漁協宮津支所では、京都府漁業士会の方々との意見交換を実施し、漁業者を目指すにあたって、「最初は怒られるのが仕事と思うこと。」、「自分から人の輪に入っていく前向きさが大切。」など、経験に基づいた助言をいただきました。
 水産事務所では、ハンモック作り、トリガイ養殖用のコンテナ交換作業を実施し、魚類養殖・魚病、カレイ類についての講義を受講しました。
 ※9月2日に小型船舶免許の試験に(1級)に受講者全員が合格の旨、連絡を受けました

2019.09.10

第5期生の最近の様子 8月19日(月)~8月23日(金)

 京都府立海洋高等学校にて、同校所有の船舶を使用し、小型船舶操縦士免許取得に係る実技講習を受講しました。学舎生からは、「初めて聞く用語ばかりで、難しかった。」「前進・後進しかないので、運転するのも大変だった。」などの声がありました。
 水産事務所では、自主研究実施に向けた話し合い、漁業テキスト自習、ハンモック作りを実施しました。

2019.08.21

第5期生の最近の様子 8月5日(月)~8月9日(金)

 府栽培漁業センター職員の指導のもと、業者船(栗田地区)へ放流マダイを搬入した後、乗船、放流地点での放流実習を行いました。

 水産事務所では、(一財)日本船舶職員養成協会による「一級小型海技免許(小型船舶操縦士)」の講習を受講、同資格を受験し、受講者全員が合格しました。その他、ハンモック作り、養殖トリガイのコンテナ交換を実施しました。

 海の民学舎は、8月10日から8月18日まで夏季休暇です。

2019.08.21

第5期生の最近の様子 7月29日(月)~8月2日(金)

 (一財)日本船舶職員養成協会の資格取得コースを利用し、「二級小型海技免許(小型船舶操縦士)」の講習を受講、同資格の受験をしました。

 また、「漁業カレンダー」と題して、府内の沿岸地区における主要漁業のシーズンなどの説明を受け、2年目研修に向けて意識を高めました。

 実習としては、府栽培漁業センター職員の指導のもと、マダイ放流種苗の計数を行いました。その他、ハンモック作り、船舶学科テキストの自習を行いました。

2019.08.21

第5期生の最近の様子 7月22日(月)~7月26日(金)

 蒲入水産有限会社(伊根町)にて、定置網漁業実習を実施しました。乗船実習の前日には、同社の役員と意見交換を行うとともに、蒲入地区へIターンした菱田さん(漁労長)から、「Iターン体験談」と題した講義を受講しました。

 26日には、水産事務所・海洋センターの施設公開「海・魚 わくわく体験」でマダイ稚魚の放流の作業補助を行い、海藻おしばづくりを体験しました。

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