【5期生】最近の研修風景

2019.06.06

第5期生の最近の様子 5月7日(火)~5月10日(金)

 漁協丹後支所において、底びき網漁業漁業者との意見交換を行い、乗船実習もお世話になりました。約12時間の実習のなかで、操業の見学、船上での選別作業、セリの準備などを体験しました。

 水産事務所においては、養殖トリガイのコンテナ清掃作業、ロープワーク実習を行いました。

2019.06.06

第5期生の最近の様子 4月22日(月)~4月26日(金)

 栗田漁業生産組合小田事業所(宮津市)において、定置網漁獲物の選別作業を行いました。研修生は、選別作業を行い、皆、熱心に取り組んでいました。

 水産事務所においては、養殖イワガキのカゴ交換、養殖トリガイのコンテナ交換、ロープワーク実習を行いました。

 講義では、丹後の魚、浮き魚類、底魚類について等、府内で漁獲された魚に関する基本的な講義を受講しました。

(なお、4月27日(土)から5月6日(月)まで、学舎は休講となります。)

2019.06.06

第5期生の最近の様子 4月15日(月)~4月19日(金)

 今週は、京都府漁協や栽培漁業センターでの施設見学を行った他、ロープワーク実習を始めとする本格的な研修がスタートしました。

 初めてのロープワーク実習では船舶課職員の指導を受けながら、真剣な面持ちで取り組んでいました。

栽培漁業センターでは、担当職員から栽培漁業についての講義を受け、育成中のアワビ種苗も見せていただきました。

 漁協舞鶴市場においては、市場内の設備を見学させていただくとともに、漁獲物の出荷の様子を間近で見ることができました。

 その他、水産事務所では、今後の実習に向け、トリガイ養殖、イワガキ養殖、定置網漁業、京都の水産、漁業就業モデルに関する講義を受講しました。

2019.06.06

第5期生の最近の様子 4月5日(金)~4月12日(金)

 4月5日に事前説明会を開催し、8日には入舎式を行いました。入舎式には府農林水産部長をはじめ、多くの水産・漁業関係者の方々に参列いただき、5期生の研修は華々しいスタートとなりました。

 11日からは舞鶴市、宮津市、京丹後市、伊根町の担当者による地域紹介の講義が行われました。各市町の移住施策などを紹介していただき、1年後の新生活を考える良い機会となりました。