漁協丹後加工部門にて、職員指導の下、水産加工実習を実施しました。実習では、ニギスを用いて①頭・内臓除去、②唐揚げ衣付け、カマスを用いて③開きを教わりました。学舎生は、職員の皆さんの作業スピードが速いことに驚いたようです。
水産事務所にて、全国豊かな海づくり推進協会主催の研修会に参加しました。テーマは、「漁獲物の鮮度保持技術について」であり、電気ダモを活用した活き締めの技術や、エアーコンプレッサーを用いた神経抜き等について学びました。
その他、小定置網の作成、ロープワーク自主練習を行い、魚類養殖・魚病の講義を受講しました。