【5期生】最近の研修風景

2019.11.01

第5期生の最近の様子 9月9日(月)~9月13日(金)

 京都府立海洋高等学校(宮津市)の協力の下、同校施設にある水深10メートルの潜水用プールにて、シュノーケルを用いた素潜りの研修を実施しました。同校教諭からダイビングにおける注意点や、フィン等の道具の付け方を指導いただき、実習を開始しました。水深10メートルまで潜ることはできず、潜水漁の難しさを実感しました。水中でのロープワークなどについても教えていただき、有意義な研修となりました。
また、底曳網漁業者(京丹後市網野地区)との意見交換を実施しました。カニ漁が最盛期の底曳網漁は、荒天が多い冬の日本海へ出港することから、非常に過酷な環境で操業していることなど、実体験に基づいたお話を聞かせていただき大変参考になりました。
その他、水産事務所にて、ビン玉絡み作成、イワガキ養殖(カゴ交換)を実施しました。

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