【4期生】最近の研修風景
2018.07.06
第4期生の最近の様子 6月25日(月)~6月29日(金)
養老地区(宮津市)にて、水視組合の皆様にお世話になり、水視漁業実習を行いました。研修生がほとんど漁獲できない中、指導者の方々が次々とアワビ、サザエを漁獲されるのを見て、水視漁業者の技術の高さを知ることができた貴重な体験となりました。また、28日には昨年の夏から学舎生が育ててきたトリガイを舞鶴市場に出荷しました。昨年に比べて、約150個多い出荷数(計約600個)となりました。
水産事務所では、第3期生5名とともに、京都府青年漁業士の秋元 翔氏(栗田地区)から、「新規従業員に必要な心構えについて」と題した講義を受けた後に意見交換も行いました。その他、ロープワーク自主練習やイワガキ養殖・天然採苗技術に関する講義も受講しました。