栗田漁業生産組合小田事業所(宮津市)において、定置網漁獲物の選別作業を行いました。研修生は、カタクチイワシと伸子いかを選別する作業を任され、皆、熱心に取り組んでいました。
京都府栽培漁業センターでは、マダイおよびアワビの種苗生産に関する研修を受けました。
水産事務所においては、養殖トリガイの育成に用いるコンテナ清掃作業、ロープワーク実習を行い、丹後の魚、浮き魚類、底魚類、栽培漁業概論に関する講義を受講しました。その他、研修開始後約1ヶ月を振り返ってもらい、皆、1ヶ月でこちらでの生活には慣れることができたようです。
(なお、4月28日(土)から5月6日(日)まで、学舎は休講となります。)