第4期生の入舎式が、15日に丹後王国「食のみやこ」において、「丹後農業実践型学舎」と合同で行われました。式典終了後の地域交流会では、自己紹介とともに、「京都府で漁師を志したきっかけ」や、「これからの抱負」などについて述べ、丹後農業実践型学舎生や農業・水産業などの関係者との情報交換や歓談を行いました。
17日以降は、宮津市、京丹後市の漁村視察を行い、市の概要や地元の水産業の取り組みなどについて学びました。
水産事務所においては、ロープワーク実習の他、定置網漁業、漁業制度に関する講義を受講しました。