【11期生】最近の研修風景
2025.12.26
第11期「海の民学舎生」研修状況(令和7年12月分)
①府外研修(兵庫県明石市)[12/1-2]
兵庫県明石市にて府外研修を実施しました。初日は、水産庁任命の「お魚かたりべ」山嵜清張氏に活〆・神経〆の実技指導を受けました。学舎生は活魚の脊髄に針金を通す「神経抜き」に苦労していましたが、帰ってからも練習をして、現場で実践してみたいと意気込んでいました。2日目は、明石浦漁業協同組合において、漁協職員にお世話になり、活魚を基本とする漁獲物の出荷や市場でセリ見学をしました。
②小型定置網漁業実習(宮津市)[12/4、5、9-12、19]
先月に引き続き、養老地区で小型定置網漁業を営む漁業者にお世話になり、漁業実習を継続しています。日々の練習の甲斐あって網修理は上手になってきましたが、網替えや網洗いの際のパワー不足が新たな課題と認識することができました。6日の実習では、イシダイやメジナやアオリイカがたくさん入網し、これまでにない豊漁を体験できてうれしそうな様子でした。
③講義「丹後の魚の多様性」(宮津市) [12/16]
京都大学舞鶴水産実験所の甲斐准教授より「丹後の魚の多様性」をテーマに講義をお世話になりました。近年の海洋環境の大きな変化に伴って丹後地域で漁獲される魚の種類にも変化が見られることを教えていただきました。
④大型定置網漁業実習(伊根町) [12/17]
蒲入水産株式会社にお世話になり、定置網漁業実習を実施しました。魚を漁獲する網揚げの作業だけでなく、陸上での網修理などの作業も経験させていただきました。さつま編みと呼ばれる複雑なロープの編み込み技術を使った作業も難なくこなすことができ、日頃のロープワークの練習の成果を見せてくれました。また、同会社には第10期生2名が2年目研修に励んでおり、4月から成長した姿を見せてくれました。
- 各種講義等(ロープワーク・編網、トリガイ養殖等)を実施


